見守りサポーター活動についてご紹介しようと思います
2021.8.10更新
今日は、見守りサポーター活動についてご紹介します。
目黒区の見守りネットワーク事業の一環として、地域の異常の発見やお年寄り・子供などが安心して暮らしていけるようパトロールする“見守りサポーター活動”。
目黒区から依頼されて行っているこの活動も、いきいきでは５年目となりました。
皆さんで今日の見守る地域を確認し、地域の安全や防犯にもつながるタスキをかけて出発！
見守りチェックポイントに該当する場所や事柄がないか確認しながら、歩いていきます。
「郵便ポストが溜まっているね。ここのお家はもう住んでいないのかな」、
「ちょうど子供の背の高さくらいのところの枝が伸びている。白線の内側に入ると、歩くときに狭くなっていて危ないと思う」など、細かいところまでチェックしながら、活動を行っています。
そして先日は、中央包括支援センターへ活動報告に伺いました。
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5名中4名が初めての活動報告ということで、皆さん少し緊張気味でしたが、事前に確認していた内容
（この1年間の活動概要、気付いたこと、感想）をしっかり伝えることができました。
包括支援センターの担当の方も、時にメモを取りながら、また資料を写真に撮りながら対応してくださり、「例えばこの場所にベンチがあった方が良い等、この地域をより良くするための提案もあったら教えてください」とも言ってくださいました。皆さんは、「新しい視点ですね！」「これからまた頑張りましょう！」と、気持ちを新たにしていました。今後の見守りサポーターの活躍に乞うご期待♪
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東京都若年性認知症総合支援センター
若年性認知症当事者、ご家族の方への総合的な支援を行っております。
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